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デフォルト設定の変更

管理メニューでデフォルト設定を変更できます。右上隅のユーザー名をクリックし、 管理を選択します。すべての設定はリセットボタンを使⽤してデフォルト値にリセットできます。
   

                    

言語の変更

完全にサポートされている言語は英語のみですが、他に13の言語が利用可能です。CoroPlus® ツールライブラリのテキストは、指定された言語に合わせて翻訳されています。未翻訳のテキストは英語で表示されます。
言語を変更しても、保存されたデータには影響しません。すべてのパラメータ、説明、名前は、標準の (英語の) ラベルとともに保存されます。


単位の変更

CoroPlus® ツールライブラリでは、単位系としてメートルとインチのオプションがあります。工具メーカーが提供するほとんどのGTC(汎用ツールカタログ)パッケージは、メートルの単位に基づいています。
単位を変更すると、CoroPlus® ツールライブラリでのパラメータの表示方法のみが変更されます。保存された値、2D図面で使用される寸法、またはエクスポートされるデータには変更はありません。ただし、印刷出力に使用されるパラメータには影響します。

メートル

  • 寸法パラメータはミリメートル単位
  • 圧力はbarで表示
  • 回転速度は1分あたりの回転数
  • 重量はキログラムで表示
  • 角度は度で表示


インチ

  • 寸法パラメータはインチ単位
  • 圧力はポンド力/インチの2乗で表示
  • 回転速度は1分あたりの回転数
  • 重量はポンドで表示
  • 角度は度で表示


データハンドリング設定の変更

データハンドリング設定は、特定の出力形式をターゲットにしたり、CoroPlus® ツールライブラリ内での作業をスムーズにするためのオプションを有効にしたりといったことができます。


3Dモデルアセンブリスキーマの選択

CoroPlus® ツールライブラリでは、ツールおよびアセンブリ3Dモデルに使用される出力STEPファイル形式のスキーマを選択できます。この設定は、結果のアセンブリモデルにのみ影響し、個々のコンポーネントのモデルには影響しません。これは、モデルをエクスポートして他のシステムで使用する場合のための設定です。選択したスキーマがお使いのシステムでサポートされていることを確認してください。

サポートされていない分類を表示

CoroPlus® ツールライブラリは、GTC階層クラスのサブセットのみをサポートします。サポートされていないクラスをナビゲーションツリーで表示する場合は、サポートされていない分類を表示にチェックを入れます。たとえば、カタログナビゲーションツリーには「アセンブリアイテム」と「アクセサリアイテム」が表示されますが、CoroPlus® ツールライブラリではこれらのアイテムを使用してアセンブリを構築することはできません。


クイックビルドを自動的に使用する

CoroPlus® ツールライブラリのクイックビルドオプションを使用すると、アセンブリに含めるアイテムをあらかじめ把握していればアセンブリをすばやく構築することができます。この機能は、3Dビューアでサブアセンブリがその都度モデリングされることを無効にします。
クイックビルドを自動的に使用するを選択すると、アセンブリを構築するときにデフォルトでクイックビルドが使用されるように自動的に設定されます。
               

デフォルトアクションボタンと小数点以下桁数の設定

アクションボタン

前のセクションでの説明の通り、デフォルトのアクションボタンを使用するとアセンブリビルディングとマイアセンブリ画面において頻繁に使用される機能を管理できます。現在はエクスポート機能と印刷機能の2つのデフォルトのアクションを設定できます。

小数点以下桁数

CoroPlus® ツールライブラリでは、小数点以下の桁数を設定できます。デフォルトでは、メートル単位の場合は2、インチの場合は3に設定されています。


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